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2012年7月

2012年7月30日 (月)

計画は変更するためにある??

夏休みに入って1週間余り、どのように過ごしているでしょうか。
夏休みのお楽しみもあるでしょうが、勿論、勉強も大事。
そして、今まで行き当たりばったりで勉強してきた人も
自分で自由にできる時間がたくさんある夏休みだからこそ、
必ず計画を立てて勉強しましょう。

計画を立てる際に大切なのは、以前の記事にも書いたように
「持続可能性」だと思います。
だから、まず学習に関しては「最低これだけは」を決めておくこと。
「持続可能」なように、どんなに調子が悪くてもこれだけはできる
というものをそれぞれの科目について挙げておきましょう。
それを各曜日に割り当てます。
「これだけは」が挙げられないときは、
学校の宿題などを完了予定日を決めてそこから逆算するといいでしょう。

そして、ここからが重要ですが、計画を実行して行く中で、これは無理だ
と思ったら、自分の努力不足を嘆くのではなく、計画の変更をすぐに
実施してみて下さい。
とにかく、実行可能で持続可能なものでないと意味がない。

最初、慣れないときは、この実行→修正のリズムがなかなか取りづらい
ものですが、だんだんと慣れてくると、うまく回っていきます。
また、計画そのものも自分に合った、納得のいくものができてくるはずです。

計画は、絶対達成しないといけない、堅苦しいものではなく、
むしろ、変更するために、一応の指針として作るものだと
心得ましょう。

2012年7月28日 (土)

負けることの価値。

荒川弘氏の漫画『銀の匙』を読んでいます。
氏の作品では『鋼の錬金術師』を知っている人も
多いのではないでしょうか。
人の命とは?とか、人の求めて止まない「全知」についてとか、
深く考えさせられるテーマを持った漫画です。

この『銀の匙』も農業高校を舞台に、
命が命を犠牲にしながら継がれていくことを、
そういう日常、気に掛けない、それでも実はとても大切なことを
テーマにした、それでいて決して重くなく、
ふふっと笑いながら読める漫画です。

その『銀の匙』第4巻に、ぐぐっとくるセリフを見つけました。
主人公の男の子は、いわゆる受験戦争から落ちこぼれ、
逃げるように、舞台の農業高校にやってくるのですが、
そんな自信のない主人公に、校長先生が話しかけます。

「逃げ道の無い
経済動物と
君たちは違うんですから、
生きるための
逃げは
有りです。
・・・・(途中略)
逃げた事を
卑下しないで
それをプラスに
変えてこそ、
逃げた甲斐が
あるというものです。」
詳細は、是非漫画を読んでいただければと思いますが、
「逃げは有りです。」の言葉は、本当にぐぐっときます。

一頃はやった、勝ち組・負け組という言葉。
最近はそれほど聞かなくなったようですが、
日々の生活では、この言葉の呪縛が覆っている気がします。

ここ、20年程で広がった生存に関する格差によってです。
この格差の広がりは、今の社会状況や人々の思考の傾向性から
仕方がない一面もありますが、勝つことの価値が重視されるあまり、
負けることが極端に、蔑視される。負け組はとても哀れで、負けたら
人生終わりという雰囲気です。

しかし、本当に勝つことだけが価値創造の全てでしょうか?
負けることの価値、意義もあるのではないでしょうか。

私は、生存することの価値の本質は二項対立的なものではなく、
もっと多様でダイナミックなものだと考えます。
勝ち負けは、所詮、人工的なもの。狭い価値観です。

だから「逃げは絶対、絶対有りです。」

ただ、勝ち組と思い込んでいる人々には
負け犬の遠吠えにしか聞こえないのでしょうが・・・。

2012年7月21日 (土)

いじめ問題について。

いじめは無くならないと考えるのが、私の基本認識です。
人間の作る組織である限り、大なり小なりのいじめは必ず存在するだろう。
ただ、普通はいじめる側が矛先を変えたり、心境が変化したりして止む。
あるいは、いじめられる側の態度や気持ちが変化して止む。

問題なのは、万事言えることですが、一度タガがはずれてしまうと行動や思考が
エスカレートして歯止めが利かなくなることです。こうなると、周囲がどう対処しても
外部の強制力(場合によって暴力や国家権力)が介入しない限り、止めるのは
まず不可能。こうなった場合は、いじめられる側は逃げるしかないと考えます。

だから、いじめをなくすという理想は理想として大切ですが、もっと重要なのは
起こったときの対処法をしっかり研究するということではないでしょうか。
いじめる側のその親も含めた指導や、いじめられる側の逃げ場所の作り方、
その親の子への対応法などです。

どうやら、文科省はいじめの根絶を目指して、学校現場に指導をし、
その成果を評価することを行っているようですが、それでは、実情が
隠ぺいされても仕方がありません。

いじめは、社会で犯罪が無くならないのといっしょで、根絶は無理である。
この前提から、政策なり指導なりを考え直すべきではないでしょうか。

2012年7月13日 (金)

塾は必要か?

私は、塾は知に関するサービス業だと考えています。
だから、サービスを受ける側は、必要だと思えば受ければいいし、
必要でなければ利用することも無い。

ただ、サービスの品物が、子供たちの成績という目に見えない、
しかも場合によっては人の価値を決める
(本当は色々ある価値の一つに過ぎないのに)こともある
厄介なものです。

それゆえ、顧客(生徒数)拡大を目指す、商業主義と結びつくと、
例えば、中学生なら、塾に行かないと高校進学に後れをとるとか、
高校生なら、大学進学は予備校・塾に通わぬと叶わぬとかの
イメージが植え付けられます。
あたかもそれで価値が決められるかのごとく・・・。
そのせいか、沖縄では、中3生のほとんどが塾に通っていますし、
高校生も大学進学を考える子は、塾や予備校に通います。

私も儲けたいので、その方向で塾の宣伝をしたい所ですが、
冒頭の考えがあるので、その方向へは向かいません。

また、サービス業と言っても、顧客(生徒)の満足第一とならないところも、
難しいところ。人と人が影響を及ぼし合う場でもあるので、ある方向性が、
顧客(生徒)の満足とならず、業者側(講師)の満足になる場合も多々ある。
それでもいいと思っています。自己満足と言われればそれまでですが・・・。

結局、サービスは受ける側に選択権があるので、必要ないと思われれば、
消えるしかない。もう、あなたの塾は要りませんと言われないよう、
これからも頑張っていくつもりです。

2012年7月 6日 (金)

ノートの取り方。

いわゆる、勉強ができる人は、ノートの取り方もうまい。

最近は、学校の授業でさえノートを取らない人が多いらしい。
その授業自体も、プリントで大切なことをまとめてある事が多く、
わざわざノートを取らなくても、ということなのだろうが・・・。

しかし、
聞いたことを自分なりにまとめていくことは、その後の人生でも
とても役に立つスキルになる。

また、
授業への集中度も増すので、やはり、重要項目は板書を
ノートすべきだ。

ノートは、
見開きの左側には、
板書のノートや授業中先生が強調したことなどを書く。
そして、右側は大胆に明けておくこと。
これは、自分で見直したとき、計算をやり直したり、自分なりのメモを書いたり
覚えるために書き出すスペースにする。また、ここに書きこむときには、
大切だと思うことをなるべく赤ペンを使って書くといい。
再々の見直しの時の印になる。

以上、大体の概観だが、ノートの書き方はある程度自己流でいい。
しかし最初は、先輩や学校・塾の先生にチェックしてもらい、
改良しながらベストなものを作っていくといいだろう。

2012年7月 2日 (月)

夏だからできる事がある。

梅雨が明けて、夏だーという日が続いていますね。
そして、暦も7月に入りました。夏休みももうすぐです

受験生も受験生でない人も、中学生や高校生にとって
夏は勝負の時だとよく言われますが、これは、
塾や予備校の経営戦略とだけは言い切れない真実を含んでいます。

なによりこの時期が、1年間の学習の折り返し地点であることが大きいです。
また、自分で自由に設定できる時間が多いというのもありますね。

受験生は、この7月で基礎力充実期を締めて、
実践力養成期へとシフトしていかなければなりません。
やり残してきたなと思うところは、7月中に、絶対に終えましょう。
そして、8月からはいよいよ過去問を含めた応用問題に着手です。
予備校や塾の講習会を利用するのもいいと思います。
また、各科目問題集を決めてそれを8月中に一通り終えるようにしよう。

受験生以外の人は、まずこれまでの復習。
これもやり残してきたなと思うところは、7月中に、絶対に終えましょう。
そして、ここがポイント。ぜひ、先取り学習、予習をできるだけ進めてみよう。
予習だから、しっかり理解する必要はありません。
大体の感じがつかめればOKです。

そうすると、計画を立てることも大切になります。
そのときのポイントは、以前記事に書いたように、
継続できることを目標に立てること。

さあ、夏だからできる事があります。
充実した夏にしよう。
もちろん、遊びも大いに取り入れないといけないよ。

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